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HYBRID PRO は、ＭＲＰシステム（ＭＲＰＳ）です。
資材所要量計画機能に負荷計画、仕掛品在庫管理、日程管理などの生産管理全般をカバーする統合生産管理システムのことです。

５つの計画（①出荷計画、②生産計画、③工程計画、④所要量計画、⑤受入計画）の矛盾点をシステムで捉え、次の手を打つ指標となる情報を導き出し、人間が考える仕組みを構築します。

「工程計画と生産計画の連動」、「工程計画と所要量計画の連動」、「工程計画と設備負荷計画の連動」を実現するためには、本来の製造ＢＯＭに対応できている必要があります。

ＢＯＭについて：
従来、ＢＯＭは部品表を表しており、それは製品を構成する部品を示したものである。最近は製品の構成だけでなく、製品情報を併せもつものもＢＯＭと呼ぶようになりつつあり、両者を区別する場合、新しいＢＯＭは製造ＢＯＭあるいはＭ－ＢＯＭと呼ばれる。（中略）このように、生産工程に階層が設けられ、さらにその階層情報の中に工程情報ももたせたものが製造ＢＯＭである。
索引：「生産管理用語辞典（日本規格協会）」

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ＳＰＥＥＤＩ／Ｐは、パナソニックグループ調達ＥＣをはじめ、日立ＴＷＸ２１，富士通ProcureMartなどのＶＡＮEDI方式で数多くの企業データを取扱いできます。また、他社のＷｅｂＥＤＩ画面からダウンロードしたＣＳＶデータを取り込むことが可能です。さらに、取り込んだデータを基幹システムに連携することも可能となります。

所要計画、受注データ、検収データなどを受け取り、注文書発行や受注残管理、納入処理や違算照合などが行えます。また、納期回答や出荷データを送信することができます。

・ 左のボタンよりzipファイルをダウンロードし、任意の場所に保存してください。
・ zipファイルを解凍いただきますと、中にファイルがございます。
　※zipファイル解凍の際にパスワードが必要です。

製造業でよくある課題と解決策

業務の効率化とスピードアップ
オーダー№で紐付き管理
・各情報をオーダー№で検索できるため取引状況の確認が瞬時できます。
・受注情報を元に売上、仕入情報がリレーションするため処理ミスや漏れをなくし処理の効率化が計れます。
・受注情報からの自動発注機能で手配業務の効率化を計れます。

情報のリアルタイム化とオープン化により経営判断のスピードアップ
各端末から売上、仕入状況そして在庫の動きがリアルタイムで更新され照会することができます。

ＣＳＶデータで取込む項目
【納品書】
発注者／ＩＤ－ＮＯ．／受渡場所名／購買担当者／注文ＮＯ／品名コード／品名／発行日／納期／納入日／発注者用備考／注文数量／納入指示数量／納入数量／単位／受注者用備考／単価／税抜額／税額／税込額／受注者／発注者用バーコード情報／受注者用バーコード情報／発注者用使用欄１／発注者用使用欄２／発注者用使用欄３／検査区分
【Ｄラベル】
発注者／納品キー番号／受渡場所名／品名コード／品名／入数／納入数量／単位／発注者用備考／包装個数（分子）／包装個数（分母）／受注者／発注者用バーコード情報／受注者用バーコード情報